Ballistic Millor Weapons
-自社ブランド-
安全性と限りなくリアルな質感と外観、カスタマイズ性を兼ね備えた日本国内向けのAR-15トレーニングライフル。アメリカ向けに実銃・エアソフトガンを製造する工場にて生産。日本国内での安全性・適法性をクリアするよう改良変更を加えた製品で、個人様向けにコレクション性を高めただけでなく官公庁での訓練・展示などにも使用できるように設計されています。
レシーバーは実銃のBCM,GEISSELEなどの高品質メーカーと同じ超々ジュラルミン(7075-T6)で製造されており高い強度を持ちます。
一般的なトレーニングガンと異なる点として部品単位での高い互換性、軍などで教育される一般的なフィールドストリッピング(整備分解)が練習できるのは本製品の強み
ABOUT SAFETY
-非常に高い安全性-
1:オリジナル ダミーボルトキャリア
実銃などにも使われる素材と同等のスチールを利用しているので外見も非常にリアルだが、安全のために一部寸法が変更されている。
ボルトの中にファイアリングピン(撃針)はありますが、ハンマーで叩けないようにボルトキャリア下部を延長。
それだけでなく弾を押し上げるボルトの部分もファイアリングピンが雷管を叩く貫通穴がオミット(省略)されており、それに伴い付属しているダミーの撃針も先端がデフォルメにより存在しないので雷管を叩くことができない。
2:ダミーバレル
展示会などではバレルを外せば安全性を確保することができるが、バレルがあることでよりリアルに訓練することができる。フラッシュハイダーは14mm逆ネジではなく実物と同じ1/2-28インチネジになっている。バレル内部は中身が切削されておらずこの点は無可動実銃に似ている。
スナップキャップ(訓練用模擬弾)を使用して、装填までの一連の練習やジャム(装弾不良)からの回復トレーニングができる。スナップキャップが入る薬室スペースを除いてバレル内部は切削されていないので、悪意のある第三者がボルトを交換した場合でも弾丸が正常に発射されることはない。
※空薬莢も飛ばすことができるが、弾頭部が無いためマガジンからチャンバーへ押し上げ時に先端が引っ掛かる場合が多いので使用する場合は直接薬室に入れてください。
3:80%ロアーベース
これは名前の通り80%しか完成していないロアレシーバーのこと。ガスブローバックのAR15を分解したことがある方は一目でわかると思いますが、トリガーやファイアリングピンを叩くハンマーなど撃発装置が入る部分が一切切削されておりません。射撃に関する心臓部がないので万が一のトラブルが発生しない。
結果としてこの銃から弾丸を発射しようとするには、アッパー&ロア&ボルトキャリアー&バレルを全て用意する必要があり、実質的に弾丸を発射可能なAR15を1丁用意する必要がある為、悪用ができません。
■Products
BW-15J Training Rifle-トレーニングライフル-
スナップキャップや薬莢が排莢できる再現性が高いトレーニングライフル
BW-15J (14.5inch)
2024年 11月24日 12時販売開始
179,800円(税込)
Parts&accessories-パーツ&アクセサリー-