商品説明
救難部隊で使用される赤いヘルメット
BASE JUMPタイプのヘルメットは、一般的なBALLISTICやMARITIMEヘルメットと異なり、防弾性を持たないモデルです。そのため最前線で戦闘任務にあたる部隊には配備されませんが、救難任務を専門とする部隊では、この赤いヘルメットが使用されています。
通常、軍では迷彩やロービジ(低視認性)カラーが採用され、できるだけ目立たないように装備が選ばれます。しかし、海上などでの救難部隊ではそれとは逆に、視認性を高めるため赤い色が使われます。赤いシャツやヘルメットは海上などでも非常に目立ち、発見されやすいのが特徴です。
また、ヘルメット上部に通気孔がある点も特徴的です。PJタイプは楕円形の穴が配置されていますが、BASE JUMPタイプは菱形の穴になっています。通気孔があることで風が通り、他のヘルメットに比べて蒸れにくいため、サバイバルゲームで使用する際にも非常に快適です。
ヘルメット後部のダイヤルライナーで細かいサイズ調整が可能です。
標準でヘルメット両脇にあるARCレール(サイドレール)に取り付けられる20mmレールが付属するのでフラッシュライトなどを取り付けできる他、別売りのアダプターを使うことでヘッドセットを取り付けすることも可能です。
[FMA]COMTAC用ヘッドセットアダプター
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