商品説明
FBIなどが9mm弾に代わって使用していた弾薬
1980年代のアメリカでは、警察などの法執行機関で広く使用されていた9x19mmパラベラム弾について、「威力不足ではないか」といった噂や懸念が広まりました。しかし45ACP弾では十分なストッピングパワーがある一方で、装弾数が少なくなるという課題がありました。
そのような背景から、より高威力かつ実用的な新しい弾薬が求められ、10mm Auto弾が登場します。
FBIもこの弾薬に注目し、一時的に採用。10mmオートに対応したH&K MP5/10(MP5の10mm仕様)なども使用されました。
しかし、10mm Autoは反動が大きく、扱いにくいという問題があり、後に反動を抑えた40 S&W弾が開発・採用され、主流となっていきました。
少し変わったコレクションのひとつにどうでしょうか?
※入荷時より薬莢や弾頭に汚れ、小さな擦れ、傷、へこみ等が見られる場合があります。
また生産時期の違いにより薬莢のメーカーや弾頭の種類が変更されることがあります。
入荷時期によっては雷管部分に調整用のゴムが挿入されている場合があります。
このゴムは取り外し可能となっており必要に応じてカットしたり、接着するなどして固定してください。
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