商品説明
大日本帝国陸軍の破片手榴弾
大日本帝国陸軍で使用されていた九七式手榴弾のダミーモデルです。
上部の信管部分はピンを抜くことはできますが、一体構造となっているので被帽部分は外れません。
金属製でしっかりとしているので、ポーチなどに入れて負荷がかかっても安心です。
九七式手榴弾は1937年に大日本帝国陸軍で採用された破片手榴弾で、擲弾筒と併用可能な九一式手榴弾の手投げ専用モデルとして開発されました。
他国の手榴弾と異なり使用する際はピンを抜いた後にヘルメットや地面に叩きつけてから投げる必要がある変わった点火方法が採用されているのが特徴です。
帝国陸軍の代表的な手榴弾なので映画でも多く登場しています。
材質 | 金属 |
サイズ | 約 縦 100 x 径 51 mm |
重量 | 約 170 g |
検索用:ダミーグレネード、手りゅう弾、手榴弾、ハンドグレネード、破片手榴弾、フラググレネード 97式