商品説明
Starbucks店内への銃の持ち込みは”控えてください”
アメリカのスターバックスでは、銃を携行して店内を利用することができましたが、2012年に発生した銃乱射事件などをきっかけに、銃規制に関する論争が激しくなりました。それまでは州の法律に従うという中立の立場を取っていたスターバックスですが、2013年8月9日には銃所持支持者たちが銃を携帯したままコーヒーを購入する「スターバックス感謝デー」イベントを開催しました。(それ以前も不定期開催)
このような状況を受け、2013年9月13日、当時のCEOは62カ国で運営する1万8000店舗に対し、
顧客が武器を持ち込まないよう「丁重にお願いする」と発表、ニュースでも大きく話題になりました。これは全面禁止ではなく
" 自粛のお願い " という形であり、そのため
「スターバックスは銃所持の権利を尊重している」と評価され、銃器愛好家の間では好評を博しました。
こうした議論の中で、銃所持支持者がユーモアとして作ったのが" GUNS AND COFFEE "のデザインです。これをもとに様々なグッズが作られ、現在でも人気のデザインとなっています。
また「スターバックス感謝デー」というイベントは、スターバックスの方針変更により事実上なくなりましたが、現在でも銃所持を支持する人々の間では、スターバックスを訪れて写真を撮りSNSなどに投稿し銃の権利をアピールする動きがたまに見られます。
なお、アメリカでは州の法律で銃の携行が許可されている場合でも、映画館やスタジアム、ディズニーランドなどの施設では銃の持ち込みが一切禁止されています。
裏側がベルクロ(マジックテープ)のオスになっており、ベストや服、キャップなどのベルクロのメスに取り付け可能です。
当時のニュース映像(2013年)「グランデ・ラテをお願いします。銃なしで」
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